ジングルベール♪ジングルベール♪   
  森のクリスマスキャンプのはじまりです!   
     
  今回のキャンプにもありました。   
  ガイアっ子に大人気のフユイチゴ!   
  全班フユイチゴをとっていました。   
  夜に食べるケーキにかざりつけるそうです。   
     
  ゆきとゆうきとぽいはフユイチゴをたくさん取ろうと草むらをすすんで、   
  いつの間にか沼の中…。   
  ゆきとゆうきは、沼にはまってしまって、水たまりの中に尻もちをしてしまいました。   
  「つめたい!!」開始早々スキーウェアをドロドロにしてしまいました。   
     
  3班さんは、家族ごっこをしていました。苗字は「森葉家」!   
  ケシまるがお父さん。ひょっこはお母さん。   
  子どもたちのかえでみほなゆい。   
  いたるところで「パパ!ママ!」の声。みんなすごく楽しそうだったね!   
  新しい家族はどうだったかな。   
     
  みさきはツルを集めてリースを2個作っていたね。   
  「なんで2個?」と聞くと   
  風邪をひいてしまった友達へのお見舞だそうです。   
  やさしいね。はやく元気になるといいね。   
     
  お昼すぎから、各班でケーキの飾りつけ!   
  どの班もとってもおいしそうなケーキをだったね!   
  とってきたフユイチゴは、まるで宝石のルビーのようにキレイに輝いていました。   
     
  夜からは、パーティーです!   
  サンタさんと一緒にフルーツバスケットをしたね!   
  みんなとっても楽しそうでした。   
  サンタさんの帰り際には、   
  「ケーキにかざりつけてね」とプレゼントをくれました!   
  ありがとうサンタさん。   
     
  次の日の朝。   
  3班さんが1つのカードをもってきました。   
  サンタさんからのメッセージカードです!   
  「プレゼントを置いてきた」ということで、   
  どの班もそれぞれプレゼント探しに出発していきました。   
  なかなか見つからないところにあったようで、「サンタさんはいじわる」だそうです。   
  でも、みんな宝探しのようで楽しかったんじゃないかな?   
     
  キャンプの最後には、またジングルベルを歌いました!   
  このキャンプでは、同じ曲を4回も歌いました。   
  みんな少しずつ曲に慣れてきて、   
  最後にはみんな立って合いの手をいれながら歌っていました。   
  とっても楽しいジングルベルが歌えたね!   
     
  森のクリスマスキャンプ。   
  クラフトしたり、ケーキを作ったり、パーティーしたり。   
  いろんなことが盛りだくさんのキャンプだったね!   
  また一緒にみんなとキャンプしたいな。   
  またいっぱい遊ぼうね。

【文:ましゅ】  

  
  森とあそぶ2は雪がいっぱい積もった中はじまりました。   
  OPEN中はみんな雪で遊びたくてうずうず。   
  OPENがおわるとみんな一斉に外へ遊びにいったね!   
     
  3班さんはみんなで協力して大きな雪だるまをつくりました。   
  つくったあとも木の枝をさしたりしてかわいくしていたね。   
  リーダーと同じくらい大きくてびっくり!   
     
  4班さんはどの班よりも大きい雪だまをがんばって転がしていました。   
  途中で転がせなくなっちゃたけど、   
  上にのって下へジャンプして遊んでいたね!   
     
  5班さんはリーダーと雪合戦をしていました。   
  みんな雪だまをリーダーが雪の上に倒れるまで元気になげていました。   
  なんと6人もリーダーを倒したんだって!   
     
  はるみとらゆきひなたりょうたは   
  たにしといっしょに風の城を目指して歩いていました。   
  でも、雪の積もった道は大変で風の城まで行けなかったけど、   
  みんなホントに頑張ったね!   
     
  はるとはるたかしゅうせいたかこは   
  身長と同じくらい大きな雪の壁をざびえるといっしょにつくりました。   
  雪合戦の時に大活躍!相手の雪玉はしっかりと壁でさえぎられていました。   
     
  坂に積もった雪でできた自然のすべり台!   
  さすけやまとはながいすべり台でいっぱい楽しくすべっていたね!   
  子どももリーダーも、夢中になって何度も笑顔ですべっていました。   
     
  今年最後のガイアキッズは、   
  みんな雪をつかって自然とキラキラの笑顔で遊んでいました。   
  来年も子どもたちの笑顔をみながら遊びたいです!

【文:ぽんずー】  

  
  快晴の中始まった、ガイアキッズ森とあそぶ1!   
  OPENが終わると、班のみんなで何をしたいか作戦会議。   
  やりたいことが決まった班から行動開始です。   
     
  一番に風の城に向かって出発したのは5班さんです。   
  トップで風の城につきました。   
  風の城からとっても大きな声で「やっほー!!」   
     
  1班さんもがんばってみんな一緒に登っていました。   
  風の城についたら、汗をかいている子も! がんばったね。   
  一息ついてから、ご飯タイム!   
  きれいな景色をみながら、みんなで食べるお昼ご飯はおいしかったかな?   
     
  「97、98、99、100…」たいきは風の城まで続く階段の段数を数えていたね。   
  すごいたくさん段があったけど、数え切れたかな?   
  風の城まで続く階段はいったい何段あるんだろう。   
     
  すみれこひなはナノと一緒に1つのリースを作っていたね。   
  クラフトをしながら、「大丈夫かな、道に迷ってないかな?」と3人で話していました。   
  聞いてみると、チタンとりょうたは御前山まで登っているそうです!   
  無事帰ってきた2人から話を聞くと、   
  御前山からはなんと、能登半島を見ることができたそうです!   
  2人ともがんばったね!すごい!!   
     
  今回、森とあそぶ1には4匹のかわいいアイドル猫がいました。   
  5班さんが名前をつけてくれました。   
  キャラメル・チョコ・ミルキー・ぶり大根。   
  みんなかわいい猫さんにメロメロでした。   
  みさきは、猫さんとたくさんお話をしていたんだってね。   
  どんなお話をしていたのかな?   
     
  澄んだ青空の中、とってもキレイな景色を見ながら   
  みんなのびのびと遊んでいました。   
  とっても楽しかったね。

【文:ましゅ】  

  
  パッとしない天気でしたが、この日も子どもたちは元気いっぱい!!   
  OPENの前から子どもたちは遊びに夢中です!   
     
  ちうねみどりひかるるな、ぶちょーは   
  さっそく森へv「カラフルな実を探す旅」に出かけました。   
  笑顔で帰ってきたひかるの手にはたくさんの実が入っていました。   
  カラフルの宝石のようだったね!   
     
  たかひろはバナナムシを見つけていたね!   
  はるきは虫かごいっぱいのタニシを捕まえていたね!   
  ももかはなんと、裸足になって水の中へ!とっても元気いっぱいだね!   
     
  今回の活動でもクラフトに挑戦しました。   
  まゆは届きそうで届かない所にある赤い実を、   
  自分で考えて工夫をしてとり、リースを作ったね。   
  そおかはクリスマスのくつ下を作っていたね。とってもかわいかったよ!   
  りんたろうけんじろうはクリスマスツリーを作っていたね。   
  子どもたちの、想像力豊かでユニークな作品がたくさん出来上がりました。   
     
  りまちうねひかるしゅんは柿をとって食べたね。   
  なんとその柿は,甘かったり、しぶかったり・・・   
  食べてみなくちゃ分からない!という柿でした。   
  そんな柿をみんなでガブリ!!甘かったり、しぶかったり…。   
  ちうね「しぶい」味覚が初めてだったよう!ビックリしたね!   
     
  遠くから子どもたちの元気な声が聞こえてきました。   
  近づいてみると…   
  りおでんひろのぶゆういちろうが、「チャージ軍団」を結成し、   
  葉っぱを腕いっぱいに拾い(チャージ)、川をせき止めて遊んでいました。   
  みんなどろどろになって、夢中で遊んでいたね!   
     
  みんな森へ行ったり、川へ入ったり、   
  柿やフユイチゴを食べたり、冬の自然を楽しんでいました。   
  そんな、五感をフルに使って遊んでいる子どもたちは   
  まさに「遊びの名人」だなあと改めて思いました。   
  来月もたくさん遊ぼうね!

【文:ひょっこ】  

  
  12月25〜27日 スキー合宿   
     
  今年最後の研修は、「春のスキーキャンプ」の会場でもある   
  岐阜県の「国立乗鞍青少年交流の家」でスキー合宿を行いました。   
  これは、毎年恒例で行われていて   
  今年はガイア自然学校とやま校・いしかわ校、   
  PENS京都校・神戸校
の4団体合同での実施です。   
     
  ・子どもたちにスキーを教える際のイメージをつかむ。   
  ・ 講師の方を呼んで、自分自身のスキーのレベルアップをはかる。   
     
  この二つを軸に三日間、スキーを行いました。   
     
  リーダーからは、   
  ・子どもに伝えるためには声の大きさや動作の大きさが重要だと実感した。   
  ・ 自分自身、講師の方に「すごいね。やったね。」と言われて嬉しかった。   
   子どもたちにもそういう言葉をかけてあげたい。
  
     
  などの声を聞く事が出来ました。   
     
  「子どもたちに楽しくスキーを滑ってもらいたい!」   
  この想いを叶えるためにはどうしたらいいのか。   
  自分には何が出来るのか。   
  そんな事を考えるいい機会になり、子どもたちとスキーをするのが   
  とても楽しみになりました。   
     
  また、同世代の、   
  しかも同じような事に情熱を傾けている他団体の人と話す事で、   
  様々な発見や刺激があり   
  とても良い交流ができました。   
     
  2013年の最後にとっても楽しい研修会を行うことができました。   
  また来年も、楽しく刺激に満ちた研修をみんなで作っていきたいです。   
     
  それでは皆さん、   
  良いお年をお過ごし下さい。
  
  12月21日 ダッチオーブン研修   
     
  呉羽青少年自然の家でダッチオーブンの研修を行いました。   
  この日は、いつもの研修とは少し違い   
  ガイアもクリスマス気分です。   
  班ごとにダッチオーブンで鶏の丸焼きを作り、   
  さらには、鶏ガラスープを作ったりとアレンジを加えている班も!   
  あったか美味しいお昼ご飯を頂きました。   
     
  さて、ダッチオーブンは、鉄鍋の事をいいます。   
  無水調理を出来ることが、一番のダッチオーブンの特徴!   
  皮もむかず、水もいれずに火にかけると、とっても美味しく   
  素材の味そのままに美味しく仕上がります。   
     
  手入れに手間のかかる事も特徴の一つ。   
  「シーズニング」という油でコーティングをする作業をしてもらいました。   
  また一つ、あたらしい野外炊飯の楽しさや面白さを   
  みんなにも知ってもらう良い機会となった事と思います。   
  キャンプでは、欠かす事のできない野外炊飯。   
  美味しいものをみんなで作って食べる、とても幸せを感じる時間です。   
  みんなで料理のレベルを上げて、美味しい楽しいキャンプを作っていきます。
  
  12月14日 水上安全法研修   
     
  今回は、日本赤十字社富山県支部から講師に来て頂き、   
  水上安全法の講習を受けました。   
  水際の危険に対して、講義と実技で約4時間   
  みっちりと講習をして頂きました。   
     
  講義では、   
  ・死亡率が、交通事故と水に関するものではどのくらい違うか。   
  ・海や川、プールで活動をする際に着目するべきポイントは何か。
  
  など、数字を用いて分かりやすく、   
  そして私たちの活動とも関連づけてお話をして頂き、   
  とても身の引きしまる思いでした。   
     
  その後は、実際にプールで   
  ・服を着ている時と、着ていない時の違いを実際に泳いで体感。   
  ・ スノーケルの使い方。   
  ・ 助けが来るまで、水の中で浮き続けるにはどうするか。
  
  など、自分たちの体を使って多くの事を体験する事が出来ました。   
     
  何かあった時に、パニックにならずに冷静に対処をする。   
  このことがとても大切という事を私自身、   
  体験として改めて感じる事のできた良い機会となりました。   
     
  リーダーそれぞれにも、   
  活動を想定するなかで様々な思いが生まれ、   
  そして考える機会となった事と思います。   
     
  今後もさまざまな研修を重ね、   
  安全にかつ楽しく活動していきたいと思います。

【文:ろっくん】  

  
  12月7日 室内研修   
     
  午前中は、   
  「子どもと関わる上で大切にしていること」   
  というテーマで研修を行いました。   
     
  まずは各自がそれを大切にするようになったエピソードと共に、   
  3つ紙に書き出しました。   
  それを班のメンバーで見せ合い、話し合いました。   
     
  ふりかえりでは、   
  「みんながそれぞれ違っていておもしろかった。」   
  との感想がありました。   
     
  午後は、リーダーから出てきた話したいテーマにわかれて、   
  たっぷりと話し合いをしました。   
  ・活動での役割について   
  ・将来の仕事について   
  ・家族について   
  などのテーマがあがりました。   
     
  「メンバーからの質問を受けて、   
  自分が忘れていた大切なことを思い出した。」
  
  など、深い気づきも生まれた研修となったようです。   
     
  リーダー同士の関わりから、学べることがたくさんありました。   
  ただ、それに頼りすぎず、   
  自分ひとりででも自分に対して問いかける力を身につけてほしい   
  という僕からの願いを伝え、室内研修を終えました。

【文:ラガー】